Ubantoの64Bit版デスクトップ環境を日本語にしてみる。
Ubantoを今度の仕事のサーバ環境や開発環境の一部で使うらしい。
想像するに32bitでは何かと不自由だと思ったので、さっそく試して見る。
そしたらこんなものを見つけた。
のやり取りを見ていてふと
聞く時点で終わっているのか?
そんなことくらい教えてあげればいいのにと思いつつ。
自分もそうだが仕事で使う開発環境はやたら非力でやる気も低空飛行気味
それはそうと本題
ここから64Bit版を選びダウンロード、インストールと進む。
キーレイアウトは日本語が選べるがデスクトップ環境は英語しかないようだ。
上記のフォーラムへの投降者は下記のページの説明に気がつかなかったのか理解しなかったのだろう。
私は10.04LTSなのでそれに限定して手順を抜粋する。
1、[アプリケーション]-[アクセサリ]-[端末]を開きます。サーバ版を使用している場合は、ログインしてコマンドプロンプトを表示させます。
2、Ubuntu 10.04 LTSの場合:
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/lucid.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
sudo apt-get update
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/lucid.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
sudo apt-get update
3、以下のコマンドを実行し、パッケージをアップグレードします。
sudo apt-get upgrade
sudo apt-get upgrade
4、(11.04以降のリリースの場合)
画面右上の「電源」アイコンをクリックし、[システムの設定]を開きます。「フィルタ」に“言語サポート”と入力して、[言語サポート]画面を開きます。「メニューとウインドウの言語」として日本語が含まれていることを確認します。含まれていなければ、[言語のインストールと削除]から日本語を選択し、言語設定を追加します。
画面右上の「電源」アイコンをクリックし、[システムの設定]を開きます。「フィルタ」に“言語サポート”と入力して、[言語サポート]画面を開きます。「メニューとウインドウの言語」として日本語が含まれていることを確認します。含まれていなければ、[言語のインストールと削除]から日本語を選択し、言語設定を追加します。
5、sudo apt-get install ubuntu-desktop-ja5
一度ログアウトする。
ログインするとき日本語が選択されていれば成功
CROMEが先に入っていた場合はプラグインが自動でインストールされる。
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